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通 嘆 感 麺 + α

~麺を求めて レトロライフ~

ストライク軒@天満 


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伝家の宝刀



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シンカー(並・830円)


京都滞在中、折角の機会なので大阪方面にも足を運んでみました。大阪のラーメン激戦区として名高い
天神橋筋六丁目(通称”天六”)エリア。JR天満駅から天神橋筋沿いに進み、『ストライク軒』に到着。

賑やかで人通りの多い界隈ですが、黄色い派手なテントがひときわ目立ちますねぇ。同じく市内にある
『フスマにかけろ 中崎壱丁』と『ぬんぽこ(※閉店)』のコラボ店舗として、昭和88年8月8日に
開業。珍しい形態のお店ですが、今や全国各地のラーメンイベントに引っ張りだこ。知名度が飛躍的に
上がっているのでは?と思います。

メニューはストレート(正統派中華そば)とシンカー(進化系鶏白湯)を軸に、冷しスライダー(冷やし
ラーメン・限定)やフォーク(豚骨シーフードヌードル・限定)を織り交ぜた緩急自在の組み立て。
多彩な展開力で的を絞らせません。そして席ごとに野球のポジションまで設定されており、ショート
位置につく事に。いろいろと変わった趣向を凝らしてありますが、野球にちなんだコンセプトにブレが
ありません(笑)。

食券制。今回は情報誌「ぴあ 究極のラーメン関西 2015」の鶏白湯部門で準グランプリを獲得した
「シンカー」のボタンをポチリ。壁一面に飾られた各著名人のサイン色紙を眺めたり、「東京の有名店
『金色不如帰』の紹介で三重県桑名産の蛤を使用しています」といった能書きを眺めているうちに配膳。

綺麗に白濁したスープには贅沢な旨味が凝縮されており、素直に美味しい!!と思わせる一杯。魚貝の
風味が強くて、何だかクラムチャウダーっぽい洋風寄りな印象。揚げネギを溶かすにつれ、香ばしさと
独特の刺激が加わり、ますますその思いが強くなります。予想以上にキャッチーな味わいです。

麺は「麺屋棣鄂」の中太ストレート・・・って、この場面はストレート真っ向勝負なのね(苦笑)。
しかしながら茹で加減良く、弾力も固さも個人的には好みのど真ん中。異色のスープの中でも存在感の
ある麺です。

キャベツと赤タマネギが良いアクセント。鶏チャーシューはレアな火加減で調理されたものでしっとり
柔らかい。小振りながら蛤も乗って豪華な内容に仕上がっています。

いやぁ、楽しかった!徹底したコンセプトを貫くお店って、西日本に絞るとなかなか数少ないですよね。
ラーメン自体が美味しいのは勿論、そっちの印象が強く残りました。(2015/07)



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シンカー(並) 




ストライク軒

大阪府大阪市北区天神橋5-8-8
11:00~25:00(※売り切れ次第 閉店)
休み 無し(※イベント出店時は臨時休業)
お店の詳しい場所


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category: 近畿地方 ラーメン

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