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通 嘆 感 麺 + α

~麺を求めて レトロライフ~

大橋中華そば@兵庫県 加東市 


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今も昔も相席の店



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中華そば 濃口(830円)


兵庫県の南西部を中心に長く親しまれている「播州ラーメン」。その昔、繊維工場に従事する
女工さんの好みに合わせる形で、行き着いた先が甘~い醤油ラーメンとか起源は諸説あります。

中国道・滝野社ICを降りて、そのご当地麺が味わえる『大橋中華そば』でランチ。隣接する
西脇市にも大橋を名乗る有名なラーメン店があり、混同を避ける為に滝野大橋と呼ばれる事も
あるそうです。席数は多くて、天井から「今も昔も相席の店」と掲げられた看板が物珍しい。

麺メニューは「中華そば」「中華そば 濃口」の2種類。大のラーメン好きミュージシャンとして
有名な「サニーデイ・サービス」の田中貴さんが監修を手掛けた名著「Ra:」でも紹介されて
いた「中華そば 濃口」を注文。「濃口のチャーシューは脂身だけでいいですか?」と尋ねられた
ので、そのままお願いしました。

創業は1948年。単なる老舗店ではなく、70年近く営業している日本屈指の老舗店と言っても
過言ではないでしょう。とは言いつつも、その中華そばの味わいは昔懐かしいものではありません。
甘い醤油スープにゆるめの麺は播州ラーメンならではの特徴。スープ表面には背脂、ニンニク油が
たっぷりとジャンク感に溢れ、しかも「濃口」に限っては、チャーシューは脂身のみと攻撃的にも
程があります。プルンプルンの脂の食感は、もはや脇役の域を超えて主役に躍り出た感も。

過去に様々なラーメンを食べてきたつもりでしたが、ここまでアブラギッシュなラーメンは二郎系を
除いて食べた事無いなぁ・・・強く印象に残る一杯でしたね。

同行者が注文した「中華そば」はシンプルな分、甘味が舌に伝わってきます。播州ではこの甘さが
基本なのかというとそうでも無いみたい。加西SAで食べた「播州ラーメン」はもっと甘かったし、
今度はきちんと余裕をもって食べに来たいですね。(2015/07)



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中華そば 濃口 




大橋中華そば

兵庫県加東市上滝野814ー5
11:00~19:00
休み  水曜・第2火曜
お店の詳しい場所


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category: 近畿地方 ラーメン

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