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通 嘆 感 麺 + α

~麺を求めて レトロライフ~

創作麺工房 鳴龍@大塚 


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いよいよオーラス



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特製醤油拉麺(950円)


半年にわたるトーキョーレポのトリを飾るのは、前年度の『Japanese Soba Noodles 蔦』に続き、
ミシュラン一つ星に輝いた鳴龍@大塚。

ご主人は伝説の名店『ちゃぶ屋』出身で、系列の『香港 MIST』『表参道ヒルズ MIST』の
料理長を務めた方。一つ星獲得後は食べるために1~2時間待ちが当たり前になっているとの事で、
夜営業の開始10分前に到着するも30人の行列。外国勢が半数を占めていたかな。結局、定刻に
暖簾が掛けられた時には40人待ちの状況に。『蔦』との連食を画策していたのですが、ちっとも
前に進まない。「あきらめねぇよ!!」と心の中で呟くも、120分の待ち時間には到底敵う訳も
なく。夜限定のアラカルトをアテに愉しんでいるお客さんも多いので、麺一杯を求めて並ぶのなら
昼が断然良さそうです。

「担担麺」と「醤油拉麺」の2杯食いを実行するつもりだったのですが、「当面の間、店内連食は
ご遠慮頂きます。」旨の注意書き。そこで今回は「醤油拉麺」の豪華版となる「特製醤油拉麺」の
食券を購入。白と黒のコックコートを着た斎藤店主のオペレーションは冷静沈着で堂に入ったもの。
麺上げの際、テボから平笊に移しながら巧みに湯切りをする姿はラーメン職人だなぁと実感します。

『蔦』に近い雰囲気なのかと思っていましたが、それよりもさらに芳醇。一口啜れば、牛骨特有の
あの香り。奥に牡蠣の渋味が来たりと。油は控えめで、出汁を幾重にも重ねているスープは、最近
ブームの鶏油だけで勝負するお店とは一線を画する印象。そこへ醤油ダレに起因する旨味がさらに
深まります。ザックリした細めの扁平麺を啜ればもう虜に。麺は自家製。量も結構多いのですが、
器の中で麺がやや窮屈な感じ。ちょっと啜りづらいのが勿体無いかなと思いました。

トロットロのバラ肉チャーシューは脂身が甘くて口福美味。一方、低温調理されたジューシーな
チャーシューは噛むほどに旨味が止め処なく溢れ出してきます。また受け皿に添えてある海苔は
スープの香りを邪魔することなく、麺を包みながら食べると鉄板ですね。余韻はスッと消えて、
少し経ってから啜るとまたグッとくるという感覚を繰り返しながら完食。

殆どのお客さんが「担担麺」を頼んでいたのが印象的で、やはり食べ逃したのは心残り。また、
隣席の「担担つけ麺」も無性に気になった次第。んー、また機会を作らなきゃ。。。(2017/02)



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特製醤油拉麺 



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創作麺工房 鳴龍 ~NAKIRYU~

東京都豊島区南大塚2ー34ー4 SKY南大塚1F
11:30~15:00(※売り切れ次第 閉店)
18:00~21:00(※売り切れ次第 閉店)
11:30~15:00(※月曜)
休み 火曜(※臨休あり)
お店の詳しい場所


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category: 関東地方 ラーメン

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