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~麺を求めて レトロライフ~

山口拉麺維新2012・究極の限定ラーメン@ラーメン西崎 


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グランド・フィナーレ!!



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歴史ある地域伝統店が多い中、新興店が中心となって山口の人にラーメンの魅力、楽しさを新しい発想で
楽しませてくれたラーメンスタンプラリー第三弾「山口拉麺維新2012」。

コンプリート賞”究極の限定ラーメン”は「例えば、こんな夢のラーメンがあったら……」というテーマの元、
参加8店舗の店主達がアイディアを出し合い、それを具現化したラーメンが一杯無料で楽しめるお祭り企画。

開催日となった9/17(月)。台風の影響も心配されましたが、何とか逸れてくれた様子。朝から気合いを
入れて光市へ向かったものの、天候も回復してむしろ暑いくらいでしたね。10時半の開店前からお客さんが
並び始め、時折り行列が伸びたり縮んだりする状況でしたが、修業先にてラーメンイベントに携わった経験の
あるご主人も居たりして、全体的には提供時間もスピーディー。



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■西チーム(博多山形屋さくら)/究極の限定ラーメン


萩・見蘭牛をふんだんに使った牛骨醤油スープと県内産みかんを練り込んだ手打ち縮れ麺。トッピングには
鹿野高原豚のチャーシューに加えて、味玉(下関市豊北町産の情熱卵)を一杯の器の中に贅沢に詰め込んで
無料提供。能書きを並べ立てただけで「御馳走様でした!」と思わず言いたくなる気分ですね(爆)。

あっさり味で全体のトーンは甘め。ご当地系よりも、微かな記憶の中のニューウェーブ寄りな気がして、、、
って、具体的なラーメンは全然思い出せないけれど、何だかそんな摩訶不思議な雰囲気を体験できる感じ?

初めっから麺とスープの香りがもっとズッドーン!とやって来るのをイメージしていたせいか、欲を言えば、
多少の強引さが欲しかったかな、、、更なる頂点へ向かう過程だと思うことにしましょう。



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■東チーム(のぉくれ周月西崎大将)/究極の限定ラーメン


『西崎』を除く、各店舗のスープをブレンドして完成した鶏塩豚骨スープは予想以上に旨味が詰まっていて、
旭川ラーメンの雄『山頭火』のラーメンを初めて食べたときの想い出が甦ってくるような抜群の構成力。
細めのストレート麺は『周月』と『大将』のDNAを合わせ持ち、特性はやはり面白いものがあります。

最初に目に入ってくる『周月』のラーメン丼(砥部焼)はスペシャリティーを演出。やっぱり高貴な器って
のは、食べる人の心を一瞬で鷲掴む力を持ってますね。この創作ラーメンも本日しか食べられない。



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食べ比べる事で独創性をより感じた西チーム、東チームは極めて正攻法で挑んできたのが印象に残りました。
最後の一滴まで汁完して、そそくさと店外へ。思い思いに一度きりのスペシャル限定ラーメンを啜る来場者の
皆さん、その表情には笑顔が多かったように思います。

この類のラーメンイベントが山口県でも実現する運びとなり、潮流も大きく変わった事を実感するとともに
次なる展開が楽しみです。(2012/09)




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category: 物産展  ラーメン

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