
特製もりそば(801円→1円引きの800円)
“あの『大勝軒』のもりそばがお隣の広島で味わえる”という情報を元に
のりさん、
ブラさんと『広島三越』で開催されている「やっぱりお江戸、TOKYO物語」へ
行くことになった。(
※期間は6/10(火)〜6/16(月))
『大勝軒』はつけ麺の元祖とも言われ、昨年、東池袋店が閉店した際には全国から
多くのファンが集結し、マスコミを賑わせた。(※今年に入ってから、営業再開。)
僕自身、東池袋系統はおろか他の『大勝軒』すら未食だったので、今回のイベントを
とても楽しみにしていた^^待ち時間は約30分程度。列に並んでいると、、、
おやっ?!「もりそば」に使用されるであろう、カゴ車に乗せられた大量の麺箱を
発見。『大勝軒』=「自家製麺」というイメージを持っていたが、その箱には広島の
某製麺所の名前が堂々と書かれていた。えっ?!どういうこっちゃ??『大勝軒』と
言えば、過去にはレシピが雑誌に掲載されたりと、割とオープンなスタンスなので
潔いと言えば潔いのだが、こういう場合は“自家製麺”ならぬ“委託”製麺とでも
言うのだろうか(^_^;) 一抹の不安を感じながら、イートコーナー内へ。
運ばれてきた「もりそば」は、とある理由でチャーシュウが2枚追加(^_^;)。連食
にはネックだが、厚みのあるチャーシュウはボリューム満点。スープは甘味と辛味、
それと酸味が程よく調和し、お互いが喧嘩することなく、一体感のある味わい。
濃度もそれなりにあるが、口当たりはライトな感じで冷たい太麺がしっかり絡む。
水切りは甘かったものの、お昼のピーク時だったし、これは仕方ないかなぁ〜と。
久々の連食なので、スープ割りは遠慮したが、
のりさんの割りスープをほんの少し
頂戴^^すると今まで甘辛かったスープが、節の風味が優しく主張するスープへと
一変し、思わず替玉が欲しくなった。これは旨かった。酸味を利かせたつけダレに、
更に酸味を利かせるような割りスープがあるが、個人的にはあまり好みではない。
異なる変化があってこそ、そこに“面白さ”は生まれるというもの。そういう意味
でも“割り”の魅力を最大限に引き出した製法だと思う。
『大勝軒』のもりそばは大人から子供まで、おそらく老若男女を問わず好まれる
であろう、一つの完成した形に思えた。とかく最近はインパクト重視のつけ麺が
求められる傾向にあるが、それらとは一線を画す、こういった伝統の味・スタイルを
遵守するつけ麺もなかなか素晴らしいじゃないか!固定観念に囚われることなく、
アンテナを立てなければ・・・と自分に言い聞かせた。

特製もりそば 

